【ダメ人間】でもできる仕事は、必ずあります【おすすめ別に解説】
いきなりですが「ダメ人間」と言わせたら、僕の右に出る人はいないと思うんです。
まぁ、なんの自慢にもならないんですけどね。
嫌なことがあると、すぐに「こんな会社辞めてやる...!」って考えてしまう、いわゆる社会不適合者。
根性はないし、指示や指摘をされるとやる気を無くすと言うか、、生粋のダメ人間ですね、、、
少しだけ「質問」をさせてください
下記の状況に当てはまりますか? どうでしょう。
- なんの取り柄もない。
- 特別な学歴はない。
- むしろ要領が悪く、頭も悪い…。
- 仕事ができない…。
- コミュ症すぎて引きこもりたい…。
上記に当てはまる場合は、僕と状況が似ています。
なので、今回の記事が参考になるはずです。お悩みをまとめると下記です。

ダメ人間だと感じながら仕事を探している人「なんの取り柄もないダメ人間でもできる仕事ってあるのかな…?おすすめの仕事を知りたい。ダメ人間でもできる仕事の探し方ってあるかな?」
このようなお悩みを一緒に解決していきましょう。
上記にて、進めていきます。
それではさっそく、見ていきましょう。
この記事の目次
【ダメ人間】でもできる仕事は、必ずあります
ダメ人間だという自覚がある人ほど、そんな自分に適した仕事はあるのかとても不安になりますよね。
でも、まずは安心してください。ダメ人間でも「ダメ人間なり」の働き方はあります。
ダメ人間でも「才能がない人」はいない
これが結論です。ダメ人間でも「才能がない人」は1人もいません。
僕たちダメ人間にも、必ず何かしらの才能はあります。まずは、あなたの才能を見極めていきましょう。
具体例:小さい頃を思い出そう
では、具体的にどうやって才能を見極めるかと言うと「小さい頃」を思い出してみてください。
「なぜ小さい頃なの?」っていう疑問の声が出てきそうですが、理由はシンプルです。
小さい頃って、ひとの目をそこまで気にせずに自分の好きなことに夢中になれますよね。
そこに、あなたの才能のヒントがあります。
小さい頃、夢中になったことを掘り下げよう
どんな些細なことでも良いです。思い出せないってひとは、ご両親や、兄弟、親戚のひとに聞いてみましょう。
- 虫取りが好きだった
- 土いじりが好きだった
- 走り回って遊ぶのが好きだった
- 絵本をいつも読んでいた
- ものを作るのが好きだった
上記のとおりです。あなたが好きだった、心地よかったことに「才能」が隠れています。
僕の例
僕の例で恐縮ですが、参考になれば幸いです。
- ものを作るのが好きだった➜舞台のセット制作・造船業
上記の仕事を選びました。とはいえ、、「好き」で選ぶと失敗します。
ちょっと意味がわからないかもですが、仕事は「好き」より「得意」を選ぶとストレスが少ないです。
ものを作るのが好きでしたが、得意ではありませんでした。なので、舞台のセットづくりも、造船業もストレスになったんですよね。
- ものを作るのが好きだった➜PCを使って、記事を書く。自分のメディアを作る
上記が、本当に自分に合った才能でした。ジャンルは違いますが、PCを使う仕事も同じものづくりです。ストレスがありません。
つまり「得意」をいかせる仕事です。
最重要:自己分析を深めて、自分にあった仕事を見つけよう
自己分析を曖昧にすると、合わない会社を選んでしまいがちです。
自分の適性を見極めるためにも、有資格をもったプロに相談してみましょう。
なお、初回は「無料カウンセリング」を受けられます。費用は一切かかりません。1時間くらい相談できるので「仕事のモヤモヤ」を気軽に相談してみてください。
無料あり:人生が楽になった僕がおすすめするキャリアコーチング3社
おすすめのキャリアコーチングサービスを知りたい方向けです。有料サービスは基本的に高いです。しかし、無料カウンセリングの部分だけでも、自己分析を深められるはず。女性に適したキャリアコーチングサービスも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ダメ人間という「自覚」がある
ダメ人間だという負い目があると、自己肯定感が下がりますし、将来が不安になります。
しかし、僕たちはダメ人間という自覚を持っていますよね。
要するに、ダメ人間という事実を認め、自分に合った仕事を探そうといているはず。
本当にやばいひとは、ダメ人間という自覚すら持っていないかもしれません…。
なので「ダメ人間だけど、できる仕事をみつけたい」という向上心を大切にしましょう。
ダメ人間でもできるオススメの仕事をご紹介
働き方は大きく分けて、2つの選択肢があります。
- その①:バイト・派遣・会社員
- その②:在宅ワーク(フリーランス)
「適性」は人それぞれです。両者をそれぞれご紹介していきます。
その①:バイト・派遣・会社員
- 工場勤務 ※仕事の流れを覚えれば、ルーティン作業できる。ちょっと楽
- 警備員 ※薄給と、長時間の立ち労働が苦にならなければ「楽」な仕事
- 日雇いのイベント設営 ※体力勝負。大変な仕事。高い日給と、自由なシフト制
結論は、上記の3つです。わりと肉体労働系の仕事ですが、技術を身につけることで食べていけます。
朝は少し早いですが、18時くらいで帰れますし、ゆるいところは休みやすい環境だったり、自由が効く会社もあるんでよね。
ダメ人間と感じる人ほど、なるべく自由が効く「シフト制」の仕事、工場や技術職あたりをピンポイントに狙ってみましょう。
手に職をつける
取り柄がなくても「手に職をつける」という言葉のとおり、なにか一つ技術を身につける。
そうすることで、あとは会社のルーティン作業をこなすだけでお給料がもらえます。
その②:在宅ワーク(フリーランス)
僕個人的には、ダメ人間と感じる人ほど「在宅ワーク(フリーランス)」をおすすめします。
なぜなら、社会不適合者に向いた働き方だからです。年齢による縛りや、頭が悪くても「努力次第」で実現できる仕事です。
- 不用品販売・せどり
- テープ起こし・文字起こし
- ブログ
- プログラミング
上記のとおりです。すべて、自宅で実現できる仕事です。「収入の天井」がないため、軌道に乗ることで大きく稼げる可能性を秘めています。
とくにプログラミングなどのエンジニアは、会社員という雇用形態を保ちつつ、完全リモートで仕事をできます。
つまり、安定収入や社会的信用を保ったまま、フリーランスのように自宅で仕事が出るので最高ですね。
なお、在宅ワークのくわしい内容は、HSPの人におすすな在宅ワーク5選【生きやすい未来を手に入れよう】でがっつり深堀りしています。気になる人は、ぜひご覧ください。
HSPの人におすすな在宅ワーク5選【生きやすい未来を手に入れよう】
HSPにおすすめの在宅ワークについて解説しました。HSPの人にとって働く環境は重要です。仕事によっては「生きづらさ」が増す恐れも。HSP気質に合う在宅ワークをギュッと凝縮していますので、ぜひご覧ください。「生きやすい未来」をつかみましょう。
テープ起こし・文字起こしは、誰でもできる仕事なので安心です
「HSPの人におすすな在宅ワーク5選【生きやすい未来を手に入れよう】」にて解説しましたが、テープ起こし・文字起こしは、誰でもできる仕事なので安心です。
とりあえず、パソコン1台あれば今すぐに始められます。
対談やインタビューの記事を、雑誌やネット上で見かけますよね。音声データから、記事に仕上げていくのが「文字起こし」の仕事となります。
最初のうちは正直稼げません。が、それはどの仕事も同じです。在宅で稼ぎたい人は継続しつつ、挑戦してみましょう。
ブログは人生の母艦です
現在の僕は、ブログで生計のメイン収入です。
ライティングというスキルが必用になりますが、とくに40代~の人には、若い人にはない「経験値」をもっているため、より深みのあるブログを書けると思います。
まずは、本業と副業の「両軸」で挑戦してみてください。ライティングは、あらゆる場面で必用になるので、学んで損はありません。
【初めてでも安心】WordPressを使ったブログの始め方【5つの手順】
WordPressを使った「ブログの始め方」について解説しました。収益を目的とするなら、WordPress一択です。在宅ワークや、フリーランスを目指したい人にブログはおすすめです。在宅ワークを実現したい人は、ぜひご覧ください。
会社員は、おいしい職業
在宅ワークは、ダメ人間と感じる人にとって魅力的な働き方だと思います。口の悪い上司もいません。
とはいえ、、繰り返しですが、在宅ワークは「収入の安定」がないのが最大のデメリット。
そう考えると、どこかの会社に雇用されるということは、それだけで「安定収入」が入ります。
あたり前のことかもですが、これってすごいことです。在宅ワークにはありません。
ダメ人間でも自分にあう「仕事の探し方」を解説
「会社で働く・家で働く」そのどちらを選択するにせよ、まずはあなたの適性を判断する必要があります。なぜなら、働き方の適性は人それぞれだからです。
たとえば、だれにも合わずにコツコツ作業できる人、そうでない人がいますよね。
適性の「向き・不向き」を判断していきましょう。
「嫌なものリスト」をつくろう
適性を判断するためにも、「嫌なものリスト」を書いてみましょう。具体的には、下記です。
- その①:電話が苦手
- その②:コミュ障なので1人がいい
- その③:飲み会は行きたくない
- その④:人に監視される仕事は無理
- その⑤:ハキハキしゃべりたくない
- その⑥:会社に時間を奪われる感覚が苦痛
- その⑦:指示されるとやる気をなくす
上記のとおりです。自分の人生から除外したい「やりたくないこと、嫌なこと」を包み隠さず網羅するのがポイントです。
ここを言語化すると、自然と働き方や選ぶべき仕事が浮き彫りになってくるはずです。
まずは、自分の強みを知ろう
どんな働き方であっても、あなたの強みが何なのか。そこを明確にしないことには始まりません。
先述した「小さい頃に夢中になったこと」と合わせて、自己分析を深めていく必要があります。
しかし、自己分析は面倒ですよね…。時間もかかります。なので、プロの「無料カウンセリング」を受けてみましょう。自己分析を深めつつ、仕事の不安などを気軽に相談できます。
ダメ人間でも大丈夫です。人と比べずいこう
あなたがどんな仕事を選んでも、周りの声は気にしなくて良いです。
大切なのは、あなたが「心地よく仕事ができるか」この一点のみ。
人と比べてしまうと、自分なんて…っと落ち込みがちです。ダメ人間でも大丈夫。
嫌なことをさけつつ、自分の強みをいかして仕事を選んでくださいね。
おすすめの転職エージェント3選
転職エージェントは、在職中でも無料登録が可能です。有効活用しつつ、あなたに適した仕事をみつけてみましょう。
- DODA|他の転職サイトにはない手厚いサポートあり
※最大級の転職サイトなので案件が豊富です。登録して間違いないです。
- キャリアスタート株式会社
※第二新卒、既卒、フリーターの転職を徹底サポートエージェント。無料相談あり。
- ウズキャリIT
※20代の人向け。既卒・第二新卒・フリーター・ニートの内定率83%以上です。無料相談あり。