Focal Utopiaにおすすめリケーブル4選【線材別に解説】

FOCAL

こんにちは、Focalのヘッドホンのサウンドにとことん惚れ込んでいるミヤ( @yo_ta2202)です。

Focal Utopiaのリケーブルを試してみたので、その結果をまとめてみました。

・Focal Utopiaのリケーブルをしたいのでおすすめが知りたい!

・Focal Utopiaをリケーブルした後の音質が知りたい!

・Focal Utopiaをリケーブルする意味があるのか知りたい!

こんな疑問を解決できる記事を書きました。

本記事の内容

  • Focal Utopiaにおすすめなリケーブル4選
  • リケーブル後の音質をレビュー
  • Focal Utopiaをリケーブルする2つの必要性とは

この記事を書いている僕は、Focal 「Utopia」ヘッドホンの使用歴が4年以上。

Focalヘッドホンのヘビーユーザー。
InstagramでFocal(@focalofficial)に相互フォローをいただいています。

現在は複数のリケーブルに交換して、「Utopia」の音質変化を楽しんでいます。

「Utopia」の導入時からリケーブルをしていまして、ほかのFocalヘッドホンよりも「リケーブル」の恩恵を得られることがわかりました。

Focal Utopiaにおすすめリケーブル4選【線材別に解説】

Focal Utopiaにおすすめなリケーブル4選【線材別に解説】
結論、Focal Utopiaと相性のいいおすすめのリケーブルは以下のとおりです。

  1. 純正ケーブル
  2. 銀メッキ銅線
  3. 銀メッキ銅線+銅線32本編み
  4. 金メッキ純銀線16本編み

以前、「Focal Stellia」のリケーブル記事を当ブログ(ミヤブログ)で更新をしました。

その際は、ケーブルを変えることの必要性をさほど感じませんでしたが、「Utopia」は違います。

「Focal Utopia」は音楽環境の組みあわせによる音質変化、音源、リケーブルの変化をもろに再現してきます。

なので、僕は「Utopia」に関して、リケーブルにも力を入れるべきだと考えていますね。

リケーブル後の音質をレビュー

リケーブル後の音質をレビュー
上記リケーブル4選の「音質傾向」などをサクッとレビューしていきますね。

純正ケーブル

「Focal Utopia」に限っては、リケーブルにも力を入れるべきだと書きました。

とはいえ、純正ケーブルでも音が良いことに関しては、ほかのFocalヘッドホンと変わりません。

Focalの純正ケーブルは基本的に相性がいいと感じますね。

ここでの良質というのは、ケーブルの素材や質ではなく、「Utopia」本体との相性的な話し。
純正なままでも一定レベルの高音質を鳴らしてくれるんですよね。

Utopia発売初期は標準プラグのみ

注意点として、「Utopia」発売初期のものだと出力側端子が6.35mm標準プラグのみなんです。
なので、据え置きのヘッドホンアンプでしか聴けなかった。

最近リニューアルされたUTOPIA NPであれば問題ありません。

・3極 6.3mm 標準プラグ(1.2m)
・XLR 4pin (3m)

の2種類が付属するからです。

3.5mmステレオ端子と6.3mmステレオ標準プラグは着脱による変更が可能ですよ。

銀メッキ銅線

銀メッキ銅線

ちょっと特殊で参考にならないかもですが、「SilverRunning」に特別に作って頂いたオリジナルケーブルを紹介します。

SilverRunning製、PLATINUM SIGNATUREと同等の線材です。

ヘッドホン側の出力端子はNeutrikのXLR4ピンです。

銀メッキ+銅線仕様ですが、SilverRunning公式にあるような、特殊クライオ処理がなされています。
制振効果があるインシュレーターつきです。

銀メッキ+銅線のメリッット・デメリット

メリッット ・高域の伸びがいい
・音の空間が広い
・空間が広いので音数も多い
デメリット ・全体的に音の厚みが薄い
・広域がキラキラしている

音にパワフルな押し出し、低音がほしい方には物足りない印象ですね。

それでも、銀線特有の「高音域」は格別に美しいので、中高音域が好きな方は銀メッキ+銅線を選んでみるのもアリですよ。

銀メッキ銅線+銅線32本編みケーブル

銀メッキ銅線+銅線32本編みケーブル

ALO Audio reference16と同等の線材を使っています。後述する「金メッキ純銀線16本編みケーブル」より性能は若干劣ります。

しかし、「リケーブルした」という実感を大いに得られるのが最大のポイント。

線径が約8mmと極太。

その反面、しなやかで取り回しもいいですね。

銀メッキ銅線+銅線32本編みケーブルのメリッット・デメリット

メリッット ・高域にキレがある
・一聴してすぐ音質変化に気づける
・全帯域で音圧が高くなる
デメリット ・価格が5万円~と結構高額
・線材の色が少し派手

リケーブルをした恩恵をダイレクトに得られますし、Utopiaとの相性も抜群。

なので、まず失敗することがないです。

金メッキ純銀線16本編みケーブル

Utopiaのリケーブルした線材のなかでは間違いなく最強です。

金メッキ純銀線16本編みケーブル
上記の「銀メッキ銅線+銅線」、「銀メッキ+単線」より圧倒的にと言っていいレベルで音質が向上します。

ヘッドホン出力端子はXLR4ピン、Acrorink製の豪華仕様。


ヘッドホン側入力端子は堅牢性のある「LEMOコネクター」

リケーブルでの音の変化って正直、微々たるものですよね。

それがまるで、ヘッドホンアンプを変えたような音質変化をもたらします。

金メッキ純銀線16本編みケーブルのメリッット・デメリット

メリッット ・音に厚みがある
・高域はピュアできれいに伸びる
・低音域は弾けるように「ドンッ」と沈む
・中音域のリアルさ高く、ヴォーカルが生々しい
・線材とUtopiaの外観がマッチしている
デメリット ・約10万円と超高価
・オーダーメイド品で入手が困難

しかし、価格以上の音質変化を「Utopia」にもたらしてくれます。

「Utopia」との相性がよく、完璧に鳴らし切ることができます。

オーダーメイドという点と、かなり高額なところがネックな部分。
それでも、「気になる!」って方がいれば、当ブログ(ミヤブログ)のお問いフォームからお気軽にお問い合わせください。

» 当ブログ(ミヤブログ)お問い合わせフォーム

Focal Utopiaをリケーブルする2つの必要性を解説

Focal Utopiaをリケーブルする2つの必要性を解説
Focal Utopiaをリケーブルする2つの必要性は以下のとおりです。

  1. Focal Utopiaは鳴らしにくい
  2. Focal Utopiaで線材の「味」をとことん楽しめる

深掘りしていきましょう。

Focal Utopiaは鳴らしにくい

「Utopia」本来のパフォーマンスを発揮させるのにはコツが必要です。

うまくドライバーユニットを駆動させる必要があります。

その一端を担うのがケーブルですね。
ケーブル一つでも「音色」が変化してきます。

「Utopia」を鳴らし切るためにもリケーブルは重要な要素となります。

Focal Utopiaで線材の「味」をとことん楽しめる

ケーブルはもちろん、つないでいる音楽環境や音源にいたるまで、繊細かつピュアに描き出すのがUtopiaの魅力。

ケーブルの線材の違いまで鳴らしてくるので「ケーブルを変える楽しみ」ができます。

今回、ご紹介したケーブル以外にもまだまだ多種多様に存在しますので、いろいろ変えて「Focal Utopia」楽しんでみましょう。

Focal Utopiaのリケーブルのまとめ

本記事では「Focal Utopiaにおすすめリケーブル3選【線材別に解説】」について書きました。

Focal Utopiaの音質は、お使いの「音楽環境」で決まります。

その要素の一つがケーブルですね。

正直、今回ご紹介したケーブルがすべての方の環境に適合するとは断言できません。

なぜなら、オーディオはお使いの「機材」や「組み合わせ」の相性によって音質が変るからです。

僕の環境ではよくても、他の方の環境ではマイナスになる可能性も否定できません。
逆をいうと、自身の環境に合った「ケーブルを探す楽しみ」ができます。

リケーブルを楽しみつつ、相性のいいケーブルを見つけるのも一つの醍醐味ですね。

今回は以上となります。

それでは、ミヤ ( @yo_ta2202)でした。