Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプ【失敗談あり】

FOCAL

こんにちは、miya ( @yo_ta2202)です。

Focal Utopiaは世界最強の開放型ヘッドホンです。

しかし、Utopia「本来の音」を楽しむためにはヘッドホンアンプが必須となります。

・Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプが知りたい!

・ヘッドホンアンプなしでUtopiaを楽しむ方法が知りたい!

・ヘッドホンアンプにつなぐとUtopiaの音は本当に良くなるの?

こんな疑問を解決できる記事を書きました。

本記事の内容

  • Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプ【失敗談あり】
  • ヘッドホンアンプなしでUtopiaを楽しむ方法

この記事を書いている僕は、Focal 「Utopia」ヘッドホンの使用歴が4年以上。
Focal(@focalofficial)ヘッドホンのファン。

良質なヘッドホンアンプにつなぐことでUtopia本来の音を楽しんでいます。

 

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僕が視聴している音楽環境は以下のとおりです。

ヘッドホンアンプ:Woo Audio / WA22,WA8

DAC:Wyred 4 Sound / DAC-2V2SE

プレーヤー:Wyred 4 Sound / Ms Music Server

トータル100万円以上の組み合わせになり、Focalヘッドホンをフルドライブして音楽を楽しんでいます。

今回の記事では、僕の実体験をもとに「Focal Utopia」を強力に鳴らし切ったヘッドホンアンプを紹介していきます。

Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプ【失敗談あり】

結論は、「Woo Audio WA8」真空管アンプです。

»Woo Audio WA8 Ecripse (真空管アンプ)|イヤホン・ヘッドホンのフジヤエービック【公式】

お値段は「約25万円」です

まぁ結構高いですよね。
Woo Audioはアメリカのハイエンドメーカーですが、真空管アンプに関してはこれ以上ないってくらいに優れています。

このあたりの仕様などは後述する「Woo Audioのアンプ比較」の部分で解説しますね。

真空管アンプをおすすめする理由

音に求めている価値観は人それぞれ違います。

なので、ボクが個人的に真空管アンプをおすすめしている理由を紹介していきますね。

理由は以下のとおりです。

  • 音の解像度が高い
  • 低域が弾ける
  • 艶のあるヴォーカル域
  • 同じ真空管でも微妙に音が違う
  • ヴィンテージ真空管を集める楽しみがある

真空管アンプは温かい音のイメージが強いと思いますが、実はかなり解像度が高く見通しがいいです。

同じ名称の真空管でも作られた年式やメーカーによっても微妙に音が違ってきます。
メーカーによって真空管の形やロゴなどかなり個性があるので集める楽しみがありますね。

このあたりは、半導体アンプでは楽しめません。

真空管の個性を再現する

さらに、Focal Utopiaは機材の特徴をありのまま表現するので、真空管の個性すら鳴らしてくれます。
ここが一番面白いところで、僕が真空管アンプをおすすめする理由ですね。

どの真空管アンプを選ぶべきか

とはいえ、真空管アンプならどれでもいいかと言われれば答えはNO。
上記のような特徴を楽しむためには、半導体にたよらない、真空管のみで増幅するアンプを選ぶ必要があります。
それがWooAudio WA8 Eclipseですね。

Woo Audio WA8がおすすめな理由

  • 真空管 駆動率100%
  • 真空管の音色が楽しめる
  • ガラス部分から真空管を眺められる
  • ボリュームのタッチがいい
  • Focal Utopiaを強力にドライブできる

上記のとおりです。

簡単に補足しておくと、他社のポータブル真空管アンプより格段にFocal Utopiaをドライブできる点が特徴的。

聴き比べるとわかるのですが、音の厚みや迫力が全然違ってくるんです。

ボリュームのタッチに関しては、ハイエンドの据え置きアンプについているような高級な回し心地ですね。

一番気になるのは「真空度 稼働率100%」という点だと思います。
ここを少し深掘りしていきます。

真空管稼働率100%

世の中には真空管アンプと呼ばれるものはたくさんあります。

けれども、そのほとんどがトランジスタと真空管のハイブリッドアンプ。
つまり、半導体の音がするんですね。

純粋な真空管だけの音ではないんです。
加えて、上記で書いたような音に厚みや迫力がありません。

ALO「Continental Dual Mono」を一時期愛用していましたが、こちらも半導体とのハイブリッドアンプ。

ネタバレすると、真空管の稼働率は約15%

音の味付け程度にしか真空管が動いていません。

WA8 Eclipseは、半導体に頼らず真空管だけで音の信号を増幅します。
純粋に真空管本来の音が楽しめるアンプになるのである意味レアですね。

失敗談:AVアンプにつないではいけない話

真空管アンプ以外でも、ドライブ力のあるアンプであればUtopiaは楽しめます。

しかし、選んではいけないアンプもあります。

それはホームシアター用のAVアンプです。

僕は以前、まったくの知識不足でUtopiaを壊しました。。。

ホームシアター用のAVアンプで音源の確認をしていまして、どうせならいい音で聴きたかったのでUtopiaをチョイス。

しばらくして、右側から音が出なくなりました。

何をやっても音が出ないので、ラックスマンに修理行きです。

原因はボイスコイルとよばれる部分の断線。
ちなみに、修理代金は12万円ほど。。。

一般的にヘッドホンの最大許容入力はたったの2w。
AVアンプは160wほどですので壊れて当然ですね。
Utopiaで音が鳴らなくなる事例をたまに見かけますが、つないでいるアンプを見直してみましょう。

故障したときはラックスマンにて修理が可能です。
詳しい方法は以下の記事で解説しているので、参考にしてみて下さい。

» Focal Utopiaを修理に出すための5つ手順【徹底解説】

Woo Audioのアンプ比較

結論、良質な真空管アンプを選ぶならWoo Audioが最適ですね。

  • 選択肢①予算に余裕があるなら、僕も購入した最上位アンプ「WA22(据置き型)378,000円」がいいかなと思います。
  • 選択肢②少し節約して、Utopiaをフルドライブしたいなら「WA8 Eclipse 258,000円」がいいかなと。120,000もお得ですね。
  • 選択肢③さらに節約したいなら「WA7 Firefiles (2nd Gen) 152,800円」ですね。上記2機種よりつかえる真空管の幅がないです。
    それでも純粋な真空管アンプなので別メーカーの機種より質がいいですね。
    真空管サウンドが楽しめます。

注目すべき点は「WA8」でも、Utopiaを強力にドライブが可能なこと。
また、据え置きの「WA22」と遜色ない音質です。

重量は1.1kgと重め。

DACを搭載しているので、Walkmanなどと組み合わすことで外に持ち出すことも可能。

250,000円もするアンプに使っていい言葉かわかりませんが、コスパが最高ですね。

WA8には真空管が3本搭載されています。
その内の「6021」真空管はヴィンテージ管と基板さえあれば交換が可能です。

ヴィンテージ管の個性ある音色が楽しめますね。

とはいえ、初期装備のままでも音は良いので全然そのままでOKです。

※WA8には出力管とよばれる真空管に6S31Bというものが使われています。

これは選択肢がないので交換できませんです…m(_ _)m

機能別:商品詳細ページへのリンク

ヘッドホンアンプなしでUtopiaを楽しむ方法

結論、ヘッドホンアンプなしでFocal Utopiaのすべてを楽しむことはほぼ不可能だと思います。

理由としては

・プレーヤー直刺しではUtopiaを駆動しきれない

・パワーの弱いアンプや音楽環境につないでも本来のパフォーマンスが期待できない

この2つの壁があるからです。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

» Focal Utopiaを徹底レビュー【結論:神ヘッドホン】

Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプのまとめ

今回の記事では「Focal Utopiaにおすすめなヘッドホンアンプ【失敗談あり】」について書きました。

僕がおすすめしているヘッドホンアンプは

Woo Audio 「WA8 Eclipse」

ヴィンテージ真空管の音色を100%楽しみつつ、据え置き級のサウンドを外に持ち出すことができる。

そんなヘッドホンアンプです。

おすすめなヘッドホンアンプ:Woo Audio WA8 Eclipse

»Woo Audio WA8 Ecripse (真空管アンプ)|イヤホン・ヘッドホンのフジヤエービック【公式】

もちろん、他にも良質でパワフルなアンプはたくさん存在していると思います。

お好みに合わせてUtopiaの実力を鳴らし切ってみて下さいね。

今回は以上です。

miya ( @yo_ta2202)でした。